昨日、いい夫婦な記事や投稿を見ました。
それぞれこんなことした～とか思い出とか
どちらかというと感謝とかそんな感じ。
わたくし、11月22日に妻入院。
感謝どころか、いい夫婦か？試される日々のスタートです。
入院の理由は切迫早産の疑い
現在すでに3人の子供がいて、現在4人目を妊娠中。
3人目の時も切迫早産で2カ月ほどの入院でした。
今回の妊娠では3人の子供もいるし、それだけは・・・と。
突然ですね。前触れというか、妻も自分も実感もないままに。
診察後ひと足先に待合で待ってて
ご主人、ちょっと戻ってもらってよろしいですか??
もうすでに嫌な予感・・・、診察室に戻る数十秒の間に覚悟を決める
と、同時に今回はここまでやったんだ！かすかな願望と期待を持ち入室
ドアを開けてすぐに妻の悲壮感。
あ～、今回もですか。はい、頑張ります。
粛々と入院についてを聴きました。
今回は自信あったんですよ、旦那的には！
先生からの話を聴きながらも内心では妊娠判明からここまでの日々を振り返り
仕事を終えてから、洗濯とか家事は3人目の妊娠時よりはうんとやったし
いやぁ、やった！ここまでよくやったよ！
と心の声で叫んでました。
でも、結果って本当に現実的でクールでドライ。
これから約3か月の暮らしに想いを馳せつつ、なんていうか開き直ってきます。
実は、妻の入院は妊娠がらみでこれで5回目
長男の妊娠時 なし
次男の妊娠時 つわりで2週間
三男の妊娠時 つわりで2週間、切迫早産で2カ月半
今回の妊娠 つわりで2週間、今回の切迫早産で3か月を予定
と、かなりなベテラン戦士になります(笑)
回数を追うごとに入院の手続きとか、子供の世話、家事などは
どんどん慣れて行きますが、入院回数が増えていくのにつれて
子どもの人数も増えているので、毎回が未知との戦いです。
さて、今回はどう乗り切るか？
これまでの経験上はけっこう普通に乗り越えています。
というのも、入院初期の動き方には特に気を付けているからです。
もしも、同じ境遇のパパさんたちでこの記事を読んで少しでも力になれたらと記載しておきます。
まずは、焦らない。初日はクリアリングと状況把握
これまで妻が負担してくれていたところが一気に自分に降りかかり
入院と聴いたときには、あれやらなきゃ！これもか！で頭の中は混乱状態に。
そんなときにこそなんですが・・・
意外にも自分はこういう時に真っ先にやるのが部屋の掃除だったりします。
経験上これが本当に効果的で、混乱状態の頭がすっきりすることと、なにより部屋の整理整頓をすることでなにが妻の役割だったかがけっこう見えて来たります。
この、妻の役割を把握することがまずのはじめやっておくと後々に楽です。
子どものスケジュールをいち早く確認して記入
頭もすっきりして、妻の役割も把握したら次は子ども関係です。
その日その日の登校、登園の準備やハード面の事ももちろん大事ですが
それよりも、先々のスケジュールは先に確認しておきます。
おおよそお便り系は妻の役割だったりしますが、これを先に確認しておくのも
後々は自分の今後の負担に関わります。
状況が状況なだけに、先手必勝といいますか、先に手を打てるものがあったりすると今後の展開は軽くなってきたりします。
自分の時間を確保できるところをさがしておく
これも大事です。これから長い闘いを制するには休息は絶対に必要です。
妻が子どもが唯一頼れる存在、それが自分です。
こういう時だからこそあえて、何時からは自分の時間を取る！と最初に決めておくと長期戦に耐える事が可能になります。
あと、時間的に目途をつけたりすると、終わりなき闘いに終わりを感じる事も出来るのはストレス的にも軽くなります。
いつも入院時に思うこと。
これから約3カ月間の闘いの日々。
でもこれまでの経験上、これを乗り越えると
自分、妻、子ども、どれをとっても成長を感じる事ができます。
なぐさめというか、気休めなのかもしれませんが。
入院時にはいつも『〇人目の親になることを試されてんだな』
と、お腹の中の子からの挑戦状として受けとっています。
今回は4人目の親になることを試されています、少子化ってのがウソなんじゃないか？という子宝で恵まれています。
きちんと挑戦状と向き合って3か月を子ども含めて男4人で闘っていきたいです。
4人目・・・さすがに女の子だったら嬉しいな・・・汗
まとめ、ものさしing。
- 突然の出来事もまずは、クリアリングと状況把握！
- 周り回って、頼れるのは自分自身だ！折れない心と身体を！
- 困難な状況だからこそ、出来事をどう活かすか？これは挑戦状だ！
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